hiro0x’s blog

人生後半はエゴを手放し本質を生きる。その自己変容の記録。

由紀さんのデモと「エーテル塾」の始まり

最初に参加した医療従事者クラス。

そこでは、精神科医S先生の患者さんを由紀さんがセッションするデモが行われていた。
S先生はトラウマ専門の治療者なので、患者さんは重篤なトラウマを持った方々だ。

彼女達が由紀さんの短時間のエネルギーワークで、立ち方、表情、話し方や話す内容が明らかに変化し、状態が良くなるのを目にした。

「ヒューマンエネルギーフィールドの1,3,5に亀裂がありますね。」

「ラインがずれてるから直します。」

「コードが繋がっちゃってるから、仮止めしておくね。」

 

デモはこんな謎の言葉であふれていたし、何をしているのかも殆どわからなかった。

それでも、「患者さんのどこにエネルギー的な硬結(滞り)があるか」を判別していくワークでは、自分なりにではあるけど結構できたように感じた。

そして私はがぜんやる気になった。
(この「すぐにできた、わかったような気になる」のは私の良くない傾向性だ。それはわかっている。でもそれが、時として勢いにもつながることがある)。

「こんな風に治療できるようになったら、なんて素晴らしいんだろう!」と思った。


今思えは大それたことだ。

でも、その日の夜には継続的に学びたいというメッセージを由紀さんに送った。
他にも同様の意見があったのだと思う。
初心者向けの継続的なクラスとして「エーテル塾」が始まった。


その時の由紀さんのブログはこちら

「エーテル塾」始まります | ブループリント協会



この由紀さんのスタンスは全く今も変わらないな、と思う。
そして時々、私はこの投稿を読み返すことがある(初心に戻るため)。


ということで、今日はここまで。
少しずつ書いてて、なかなか書ききれないな~。

〈今後、学び始めの頃の話として書きたいこと〉
・エネルギーワークのために、武道? ーもう一人の師匠、小用先生のこと
・エネルギーの階層構造とその切り分け ーこれを知ったのは大きかった 
・ボディワークも心理療法も ーセラピストのプレゼンスに大事なエネルギー
・自己を徹見するということ  
・マインド、ボディ、スピリット、シャドウ。インテグラル・ライフ・プラクティスの4領域は ボディ、シャドウ、マインド➡スピリットだと思うこと。

ちなみに、ブログを書くことを由紀さんには了解してもらっているが、内容はあくまで私個人の意見・感想です。